勉強の効果最大限発揮させる

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勉強をしていく上で、まずテキストを使い知識をインプットしていきます。しかしただ単に覚えただけでは、すぐに忘れてしまうのが人間です。これはどうしようもありません。何度も何度も復習してやっと自分のものできます。ですが出来る限り勉強したことを効率よく覚えておく必要があります。その方法が5感を使って勉強していくことです。5感といっても目、耳、手などがありますが、特に耳は記憶をより高めてくれます。 例えば、歌はその良い例です。昔に覚えた歌でもメロディーを聞けば歌詞が自然と出てきます。

しかしメロディーがなく歌詞だけを見て覚えてしまっていたら単純記憶になりすぐに忘れてしまっていたはずです。
これは勉強でも言えることです。テキストをただ黙読しているだけではいつまでたっても記憶していくことは出来ませんが、声に出しそれを聞くことにより、より記憶に残りやすくしてくれます。もちろん声に出して聞くだけで良いというわけではありません。手を動かし書いて覚えることも重要になります。つまり書きながら声に出ししゃべって勉強していくような、ちょっとした工夫をするだけでも普段の勉強の効率を良くしてくれます。

ただしこれらのことを実践したからといって勉強したことを全て自分のものに出来るほど人間の脳は甘くはありません。一番重要なのは「復習」になります。合格した人の多くはこの復習の重要性を理解し、そして実践しています。ここでその重要性を実証する為にあるデーターを出して見たいと思います。これはフォーサイトという通信講座が提供しているものになります。

ゲイツという科学者が実験したデーターで、覚えることに100%時間を費やし、復習を全くしなかった生徒と覚える時間が20%で残りの80%を復習する時間に使った生徒では、 復習のまったくしなかった生徒の約2倍の単語数を覚えることができました。つまり復習をすることにより、勉強したことの効果を最大限高めることができるという証明になります。

しかし条件があることも忘れずにいて欲しいと思います。あくまでも復習の効果が現れるのは、同じ内容のものに限ります。そのよくある例が色んなテキストを使って勉強してしまうことです。
それでは一から新しく覚えることと一緒になるので、効果は期待できません。
一度これと決めたテキストはそれを使い続けてください。それが復習の効果を高める絶対条件です。

これで復習の効果はわかったと思います。他にも復習の仕方がとても重要になります。その仕方とはタイミングです。闇雲に復習をすればよいというわけではありません。一番効果的といわれているのが2ヶ月間で間隔をあけながら4回の復習をすることだといわれています。又これ以上の復習の回数を増やす必要ありませんし、やりすぎても効果は変わりませんから無理に回数を増やしても無駄な努力になります。